差という言葉

お久しぶりです。ブログ再開します。今日のテーマは差と言う言葉です。色々な言葉で使われますね。点差、格差、差別、偏差値・・見ない日はない日がないんじゃないかと思ってしまいます。

人生においてもいろんな場所で差と言う言葉に振り回されてしまいますね。小学校から高校受験、大学受験なら点差、偏差値なんてのはしょっちゅう振り回されるし、社会人になれば営業成績だなんだと他人との比較で差という言葉を使われることもあります。

コロナ禍で格差という言葉がコロナ前よりも何倍もクローズアップされています。飲食業や宿泊業、サービス業は売り上げが減って他の業種と収入格差がどんどん広がりつつあります。個々の競争も激しくなっており、ますます差と言う言葉に社会全体が敏感になっていくと予感しています。コロナ禍の社会はコロナ前よりもより自分の能力やスキルを厳しく見つめなおさないといけないと感じています。差をつけることは勝ち組、差をつけられることは負け組となりそうで、より厳しい時代になりそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です